親指シフトのための

 購入の決め手となった、このモバイルノートが私にとって都合のいいことが一つあって、それは、親指シフトが無理なくできるということです。
 右手のホームポジションを、私は一つずらしてKのキーとし、左シフトをスペースキー、右シフトを変換キーとして、親指シフトを使っているのですが、変換とKのキーの位置関係が重要になるのです。
 変換がKより左にあるほうが、手の形が自然になる。だけれど、パソコンによっては、Kと変換とが真っ直ぐ並んでいるものがある。
(理想的なキーボード配列は、親指シフトの本家、富士通のパソコンであります。意識して作っているのかしら)。
 このLet's noteはその条件に適合していて、比較的快適な、親指シフト入力ができるんです。