どちらもファンレスのLet's noteとLOOXですが、音のする程度には存外と差があります。 Let's noteはハードディスクのカリカリという音が意外と大きい。エディタの使用程度では、そんなに頻繁にハードディスクにアクセスしませんが、ファイルの移動などハード…

私にとって、このLOOXは非常に親指シフトで入力するのに具合が良い。私の指の長さは、平均的な日本人男性の指の長さに比べて｜、確実に１割以上短いんです。したがって、たとえば、キーピッチは１９ｍｍが理想だ、というのが、一般論としてあるならば、私に…

液晶のことをもう一度、深く掘り下げて見ていきたいと思います。 画素ピッチについて LOOXの画素ピッチは0.18ミリ程度と相当に狭い部類になります。 液晶と文字について私の持論があります。現在のところ書籍の電子化は進んでいない。音楽や動画コンテンツは…

こうして短期間に二つのモバイルを使いますとどうしても、その比較ということになってしまいます。 パソコン購入について、この両者（あるいはその後継機）で悩まれている方になんらかの参考になればいいかと思います。以下の文章ではLet's note CF-W5KをLet…

サウンドデバイスが認識されない 急展開。 二週間使って来た、Let's noteを返品してしまいました。サウンドデバイスが、おそらく接触不良のために認識されたり認識されなかったりでして、初期不良として処理されました。 まあ、主にワープロとして使用しよう…

購入の決め手となった、このモバイルノートが私にとって都合のいいことが一つあって、それは、親指シフトが無理なくできるということです。 右手のホームポジションを、私は一つずらしてＫのキーとし、左シフトをスペースキー、右シフトを変換キーとして、親…

無線LANつきルーターを購入しました。 モバイルノートの真価発揮。 書斎にいても、台所にいても、寝室にいても、居間にいても、どこでもネットにつながります。 うひょうひょ。 意味もなく、あちこち移動してはインターネットを利用しています。

Ｌｅｔ’ｓ ｎｏｔｅの真価が発揮されたのは高速バスでの移動において。 ３時間程度の旅でしたが、その間膝上において苦しくなく、軽快にキーボードを叩くことができて、文章作成に没頭することができました。バッテリーを気にすることもなく、騒音を気にする…

「好き好き大好き超愛してる。」を読み直しました（ノベルス版を購入です）。 やっぱりすごい小説家だなあ、と思います。 私にとって、この作品が初めて読んだ舞城作品。最初に読んだときは、慣れず戸惑うところがあり、少し斜めに読んでしまっていましたが…