愛蘭土倫敦紀行 ダブリン・ロンドン4泊7日の旅(5)

グラフトン・ストリート

 トリニティカレッジを出でて、歩いて進むとグラフトン・ストリートという石畳のおしゃれな通りに出る。歩行者専用となっていて、ゆったりと歩くことができ、道ばたではパントマイムや砂でつくるアートや、ミュージックやらで賑わっている。
 店の並びも趣深いものがある。ステンドグラスが自慢の御茶屋さんに入る。紅茶販売と喫茶があり、美味しそうなケーキが店頭に陳列されている。
 店の雰囲気はよく、ステンドグラスは華麗で、ここも一つの歴史的な建造物であるかのよう。店員さんの対応も丁寧です。
 御茶屋さんを出て進み、日本よりも安く買えるとのことで、CAMPERでの買い物(かみさんのサンダルです)を済ませ、マッチ売りならぬ魚売りの少女である、モリー・マローン像前で写真を撮る。
 こうして慌ただしくダブリン市内観光を敢行したのでした。